鎌田慧 口誅筆伐(3)ミサイルと「革命」2017年秋新着!!
日本の年間予算は4年つづきで、100億円の大台を超えた。まるでドラ息子の浪費のような膨張主義は、虚構の成長論「アベノミクス」に寄りかかった大盤振舞いだ。2018年度予算の各省庁の概算要求の総額は、101兆円。ツケを払わ […]
デス記者日誌(3)望月現象「安定のガースー」を崩す 2017年秋新着!!
南 彰 ▶崩れた「鉄壁」 「現在は不安定です。ヒャヒャヒャ」 8月14日、BSフジのプライムニュース。「ネットの世界で『安定のガースー』と呼ばれているのを知っているか」という視聴者からの質問を尋ねられた菅義偉官房長官は […]
沖縄の助産婦、海をあるく(2)陣痛とフラッシュバック
トルネイドまーりー 陣痛の度に、自分や他者を責める激しい言葉を吐き出し、帝王切開にしてほしいと嘆願する。産婦は、パニック気味。しかし、赤ちゃんの心音は元気だ。「帝王切開にする医学的適応がない」と告げる私。彼女の痛みはか […]
いつ、どこに自由があったのか ② そこに彼女がいた 2023年春
落合 恵子(作家・クレヨンハウス主宰) 2月24日。午前5時になるところだ。今朝は名残りの寒さがぶり返したようで、週末は雪が降るところもある、と天気予報が告げている。 ロシア・プーチン政権のウクライナ侵攻から1年。 […]
EUの大量難民―イタリアの現状から 難民庇護と負担増に揺れるイタリア政治 2020年冬
内藤光博(専修大学法学部教授) 2015年ヨーロッパ難民危機 シリアでは、2011年3月以降に起きた内戦により22万人以上が死亡し、人口2200万人のうち400万人以上が国外で難民生活を送っているといわれている(国 […]
ドイツに暮らす(5) 「自分ごとの環境問題」
―政治を動かす当事者性― 2021年秋 フックス真理子(ドイツ在住) 大洪水のその後に 日本でも報道されたように、7月中旬に起きたドイツの記録的豪雨による洪水被害は、思いがけず大規模なものとなった。死者160人以上、損 […]
迷走する人類学者~先住民はどこへ~第12回世界狩猟採集民社会研究会議に参加して(2019年冬)
西原智昭(国際野生生物保全協会コンゴ共和国支部自然環境保全技術顧問) はじめに 人類学者は、近代文明の影響を強く受けておらず、自然界に強く依存して生活してきた狩猟採集民族など先住民族の研究を実施してきた。それは、「知 […]
大陸侵略の「鬼胎」論を問い直す時代へ (2018年冬)
明治維新から150年 日本の近代を問い直す 古川 純(本誌編集委員) 最近の様々な動き―文化の日を「明治の日」へ 2018年は年表では明治維新(1868年)から150年にあたる年である。それを控えて最近、様々な動きが出 […]
アラビアのロレンスの大間違い 現代の非理論(2)
松本 仁一(ジャーナリスト・前朝日新聞編集委員) 深夜、衛星チャンネルで英国映画「アラビアのロレンス」(1962年英)をやっていた。3時間半もの長編大作だが、結局最後まで見てしまった。ロレンス役のピーター・オトゥールは […]
鎌田慧 口誅筆伐(2)獰猛な国家への逆送 2017年夏
やはり共謀罪について、書いておきたい。自公国会多数に増長、民主主義の流儀など歯牙にもかけない、安倍内閣の居丈高な強権が、自衛隊海外派兵、秘密保護法、共謀罪強行採決の構えとして露骨になった。 共謀罪で真っ先に想い起こし […]










