2008年6月の「アイヌ先住民族国会決議」を受け、先住民族全般を課題に取り上げる問題意識でスタートしました。アイヌ民族に対する歴史認識、政府の対応、先住民族に対する対応の国際比較などを研究者やアイヌ民族を招き学習を中心に展開しています。現在、政府の「アイヌ政策推進会議」の報告に注目しています。