未来への希望―若い棋士たちの静かな闘志
「言論空間」編集長 山田勝 ●囲碁ファンの私としては昨年一番うれしいニュースは11月6日仲邑菫4段(16)が韓国の若手女流棋戦「第4期ヒョリム杯・未来の女帝最強戦」で優勝、韓国での公式戦初タイトルを獲得した報道であった。 […]
連立茶番劇は 第二幕へ
運営委員・佐々木希一 「物価高対策は民間の賃上げが王道で、民間が賃上げしない代わりに、減税によって手取りを増やすのは愚策そのもの」と断じたのは、『給料の上げ方―日本人みんなで豊かになる』(2023年4月東洋経済新報社刊 […]
台湾有事と日本の存立危機を考える
本多正也(季刊『言論空間』編集委員) ① 高市首相の台湾有事答弁の危うさ ・立憲民主党岡田氏の予算委員会における台湾有事問題に対する高市首相答弁は、中国が台湾に対し軍艦をもって武力行使した場合、日本の存立危機事態に到ると […]
浅利慶太と戦争直後の躍動感
蜂谷 隆(経済ジャーナリスト) 演出家の浅利慶太には一度会ったことがある。慶応高校の新聞会で1年生(1964年)の11月ころ「先輩に聞く」というような企画で日生劇場を訪ねた。3年生に「ついてこい」と言われ、数人で同行 […]
天邪鬼の戯れ言 2 ニューヨーク市長選に想う
牧梶郎(季刊『言論空間』編集委員) 4日投開票されたニューヨーク市長選で、民主党のゾーラン・マムダニ氏が、前ニューヨーク州知事アンドルー・クオモ氏、共和党のカーティス・スリワ候補を抑えて当選した。これはトランプが登場 […]
参政党をめぐる議論「批判・反論」型と「分析・対策」型
編集委員 中川登志男 第27回参議院議員通常選挙(7月20日)で「躍進」した参政党に関するリベラル層や護憲派の議論は、「批判・反論」型と「分析・対策」型とに大別される。 「批判・反論」型は主に、①「人権」や「共生」の […]
AIが席巻する囲碁界と徳川家康
編集長 山田勝 私がAIに興味がわき再び囲碁をたしなむようになったのは、AIが世界の強豪棋士を打ち破ったというニュースを聞いたことが契機であった。2016年3月であった。その時はまだ、そのAIソフトはグーグルが開発し […]
日本的アイデンティティの揺らぎとナショナリズム
運営委員・佐々木希一 「近代日本は、二回過去を捨て去っている。/初めが明治維新であり、二度目が第二次大戦後のことだ。」(『呪う天皇の暗号』新潮文庫2011年刊) 「脱亜入欧」論が一世を風靡したように、日本の近代化は江 […]
自公過半数割れで頭抱える植田日銀
蜂谷隆(経済ジャーナリスト) 7月20日の参議院選挙で与党が惨敗し、ついに過半数を割った。これにより、政局は一気に動き出す様相を呈している。今回の選挙では、国民民主党や参政党が大きく議席を伸ばし、れいわや保守党も増え、 […]









