『現代の理論・社会フォーラム』とは
●私たち『現代の理論・社会フォーラム』は、2004年7月に『言論NPO・現代の理論』として設立、2007年11月に現在の名称に変更しました。設立の目的は、活字文化が苦難の時代にあって時代と切り結ぶ〈変革の理論〉を編み上げるべく、諸理論・諸経験の交流の場として〈新たな公共的言論空間〉を創ることにあります。
社会運動(市民運動や労働運動を含めて)の交流や参加を期待しながら、その主張や思いや、思想や論争に特に注目する役割を引き受けること、蛸壺化した日本の政治文化・思想のあり方を対象にしながら自らも時代を超え、市場原理には屈しない強い精神と思想を共に築く、それが私たちの事業の大きな特徴です。
多くの皆さまに、私たちの事業に参加していただき、ともに、新しい言論空間を創っていこうではありませんか。また、こうした活動への積極的支援もお願いいたします。
●会報『NEWS LETTER』の発行
会員の皆さまの交流誌として月1回発行しています。巻頭コラム、会員や会員以外の方からの寄稿、講演会や各研究会の案内や報告、話題の本を取り上げる書評、などで構成し、皆さまからの投稿も歓迎しています。さらに充実させ、会員相互の意見交換、情報交流を図っていきたいと思っています。会員、賛助会員の皆さまに月1回お届けします。
●季刊誌『現代の理論』の発行
『NPO現代の理論・社会フォーラム』が実施するフォーラムや研究会、シンポジウムの成果を講演録中心の構成で年4回お届けします。2011年からは雑誌的色彩を志向し、毎号、特集を決めて寄稿やインタビューなども加え構成しています。これまでに34回発行、延べ300人以上が執筆しました。内田雅敏、湯浅誠、広井良典、浜矩子、前田哲男、水野和夫、神野直彦、小林正弥、萩谷順、大田昌秀、新崎盛暉、下斗米伸夫、糸数慶子、山田健太さんらに執筆いただきました。2016年夏号から現在の『現代の理論』に改題しました。
私たちの活動をひろく会員以外の方に知っていただくために有料となっています(正会員は無料)。
●組織の概要
●法人名 特定非営利活動法人 現代の理論・社会フォーラム
●所在地 東京都千代田区神田神保町3-11 望月ビル3階
●事業の推進にあたっては、正会員、賛助会員の会費収入と寄附、研究会開催や季刊誌発行などの事業収入でまかなうこととします。
●入会へのご案内
●私たちの事業の協同推進者をひろく求めています。
●私たちの事業(フォーラムやシンポジウムの開催、研究会の推進)は、皆さまの支援(=会費、寄附)で推進されます。
●ぜひ、私たちの事業の協同推進者になってください。
NPO現代の理論・社会フォーラム 理事会声明
最高裁決定を受けてNPO現代の理論・社会フォーラム 理事会声明2024年9月11日1、最高裁で上告棄却決定が出された。 最高裁は「商標権と現代の理...
続きを読む入会案内&問い合わせ
●入会へのご案内私たちの事業の協同推進者をひろく求めています。私たちの事業(フォーラムやシンポジウムの開催、研究会の推進)は、皆さまの支援(=会費、寄附)で推進されます。...
続きを読む寄付金の所得税控除について
◎本NPOは本年(2022年)10月19日付で東京都より認定NPO法人として更新された旨の認定をいただきました(4生都管第815号;有効期間は5年、~2027年5月17日まで)。...
続きを読む事業・会計
第19期現代の理論社会フォーラム貸借対照表
続きを読むイベントカレンダー

[eo_fullcalendar headerLeft='category' headerCenter='' headerRight=...
続きを読む