日本近現代史
大陸侵略の「鬼胎」論を問い直す時代へ (2018年冬)

明治維新から150年 日本の近代を問い直す 古川 純(本誌編集委員) 最近の様々な動き―文化の日を「明治の日」へ  2018年は年表では明治維新(1868年)から150年にあたる年である。それを控えて最近、様々な動きが出 […]

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現代の非理論 松元仁一(ジャーナリスト・元朝日新聞編集委員)
アラビアのロレンスの大間違い 現代の非理論(2)

松本 仁一(ジャーナリスト・前朝日新聞編集委員)  深夜、衛星チャンネルで英国映画「アラビアのロレンス」(1962年英)をやっていた。3時間半もの長編大作だが、結局最後まで見てしまった。ロレンス役のピーター・オトゥールは […]

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口誅筆伐 鎌田慧(ルポライター)
鎌田慧 口誅筆伐(2)獰猛な国家への逆送 2017年夏

 やはり共謀罪について、書いておきたい。自公国会多数に増長、民主主義の流儀など歯牙にもかけない、安倍内閣の居丈高な強権が、自衛隊海外派兵、秘密保護法、共謀罪強行採決の構えとして露骨になった。  共謀罪で真っ先に想い起こし […]

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デス記者日誌 南彰
デス記者日誌(2) 深刻化する日本のフェイクニュース 2017年夏

報道各社は共働でファクトチェックを 南 彰 ◆籠池氏の単独インタビュー◆  通常国会で安倍晋三首相を大きく揺さぶった二つの「学園」問題。その中心となった森友学園(大阪市)の前理事長・籠池泰典氏と対面したのは、大型連休明け […]

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沖縄の助産婦、海を歩く トルネイドまーりー
沖縄の助産婦、海をあるく(1)月の満ちかけとお産

トルネイドまーりー  満月や新月が近くなると、ドキドキする。大潮がくるからだ。5月6月の満月の夜、沖縄の海にピンクの花が咲くように珊瑚はいっせいに産卵する。デイゴがきれいに咲き誇る年は台風が多いという。自然界の生き物たち […]

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いつどこに自由があったのか 落合恵子(作家・クレヨンハウス主宰)
いつ、どこに自由があったのか ① そこに、歌があった

落合 恵子(作家・クレヨンハウス主宰)  どこからかキャロル・キングの『YOU’VE GOT A FRIEND』が流れてきた。 早朝の銀杏並木に停めたダークグリーンの車の窓から聞こえきて、わたしはちょっとばかりうろたえる […]

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沖縄・琉球
河合民子さん ありがとう さようなら 『柘植の櫛』

山田勝(本誌編集長)  河合さんと初めてお会いしたのは2016年4月であった。この日、私は那覇市牧志の故上間常道さんの事務所を訪れた。雑誌『現代の理論』に沖縄からのメッセージコーナーを設けたいとのお願いごとであった。話も […]

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レキオからの便り
レキオからの便り 1  柘植の櫛

河合 民子(作家) 父の遺品  寝たきりとなった父を自宅で介護していたある日、私は、お腹の中の息子へ、メッセージを書いたことを思い出していた。今、父の遺品を整理しながら、すでに私の遺品のような、その「ベイビーズ・ジャーナ […]

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ドイツに暮らす フックス真理子(ドイツ在住)
ドイツに暮らす④「68年の遺したもの」―今見る社会を遡る―

フックス 真理子(ドイツ在住) あの時あの頃  第二次世界大戦の同盟国であり、敗戦によって、価値観が一変し、戦後再出発をせざるを得なかった日本とドイツ。どちらも、1960年代にかけて高度経済成長時代を経験し、国際社会でそ […]

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ジャーナリズム・マスコミ
南彰 デス記者日誌(1)天皇退位-「静かな議論」という同調圧力 2017年春

◆ニックネームで呼ばれて◆  政治記者になって、まもなく9年。 敬愛する同業他社の記者から「デス記者」のニックネームで呼ばれている。 確かに、私が担当し、国会で見かけなくなった政治家の顔が次々と浮かぶ。 「総理にしたいナ […]

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