アフリカ熱帯林と先住民族ピグミー 森の人々の暮らしと伝統が壊れていく【先住民族研究会報告】
西原 智昭(WCSコンゴ共和国支部・自然環境保全技術顧問) ピグミー アフリカ中央部の熱帯林に依拠してきた先住民は、従来は「ピグミー」といわれてきた(注:昨今「ピグミー」は蔑称扱いされるが本書では便宜上彼らを「ピグミ […]
統一教会(カルト)と政治的全体主義癒着の断絶浄化を 政治危機に新たな徳義共生主義を提言する
小林 正弥(千葉大学教授) 政治的対立軸の流動化:安倍銃撃事件と立憲民主党敗北 2022年7月には、日本政治の命運を左右する政治的大事件が立て続けに起こった。安倍晋三元首相が銃撃されて死亡し、その直後の参議院選挙で与党 […]
靖國神社の憂鬱 最高裁孔子廟違憲判決のブーメラン
内田 雅敏(弁護士) 那覇市の孔子廟公有地提供は違憲 2021年2月24日、最高裁大法廷は、沖縄県那覇市が孔子廟の為に公有地を無償で使用させていることは、政教分離を定めた憲法20条及び公の財産を宗教団体等に支出するのを […]
選挙の教訓を活かし立憲主義の豊かさへ 立憲民主党はシステム変革へ積極的姿勢を
小林 正弥(千葉大教授) 歴史を振り返りながら 少し歴史を振り返りながらお話しますと、私は「平和への結集運動」(注・2006年「平和への結集」をめざす市民の風)を提唱し、その段階まで立ち戻ってみると、あの時の政治構想が […]
靖國神社・「戦死者の魂独占」の虚構 すべての戦没者を対象とした国立追悼施設を造れ
内田 雅敏(弁護士) 靖國神社の本音 2018年10月31日、靖國神社の小堀宮司が辞任した。職員研修会で、戦没者慰霊の旅を続ける天皇は靖國神社を潰そうとしていると発言したことを「不敬」と批判されての辞任だ。小堀宮司は […]
ドイツに暮らす② 「多文化社会の現実」
フックス真理子 シリア難民生徒がやってきた 2020年11月。ついにわが公文式教室に現れた、シリア難民だった生徒が!現在ギムナジウム5年生の彼女は、5年前にドイツにやって来たのだという。つまり、メルケル首相が「私たちは […]
第12回世界狩猟採集民社会研究会議に参加して 迷走する人類学者~先住民はどこへ~
西原 智昭(国際野生生物保全協会コンゴ共和国支部自然環境保全技術顧問) はじめに 人類学者は、近代文明の影響を強く受けておらず、自然界に強く依存して生活してきた狩猟採集民族など先住民族の研究を実施してきた。それは、 […]
ドイツに暮らす ① コロナ禍とドイツ 思想としての音楽
フックス 真理子 2019年9月5日。この日はデュッセルドルフ交響楽団常任指揮者、アダム・フィッシャーの70歳の誕生日コンサートだった。満員の会場で、彼の新刊の伝記が紹介され、満面に笑みをたたえた彼は、何度もジョークを […]
同性カップルの「婚姻の自由」同性婚を認めた札幌高裁違憲判決の衝撃
内藤 光博(専修大学教授・憲法学) 「婚姻」の概念を変えた画期的な札幌高裁判決 日本国憲法24条は、「婚姻は両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として成立し、相互の協力により、維持されなけれ […]
中国による資源開発と環境政策~中国だけの問題なのか(4)
西原 智昭 今後も環境顧問として是非同行してほしいとの依頼まで受けるほどSINOPEC(1)とは信頼関係を築くことができた。事業終了後の分析でガボン・ロアンゴ国立公園の地下に石油資源は十分になかったとのことで、国立公園 […]










