鎌田慧 口誅筆伐(1) 沖縄に襲いかかる安倍政権(2017年春)
侵略は許さない 地域住民のほとんどが、県政トップの知事を先頭に地元市長とともに、声を大にして叫んで抵抗しても政府は歯牙にもかけず、自分たちの欲望を達成しようとしている。これは侵略といって間違いない。沖縄(・高江のヘリパッド建設(米国との約...
侵略は許さない 地域住民のほとんどが、県政トップの知事を先頭に地元市長とともに、声を大にして叫んで抵抗しても政府は歯牙にもかけず、自分たちの欲望を達成しようとしている。これは侵略といって間違いない。沖縄(・高江のヘリパッド建設(米国との約...
西原 智昭(国際野生生物保全協会コンゴ共和国) 野生生物は使われるだけの資源なのか 化石燃料や鉱物など地球上の資源に限界があるのは周知の通りである。人類はいまもなおそれに依存し利用しているが、そうした資源は再生しないのでいつかは尽きる。...
内藤 光博(専修大学教授) ■プレビシットと化した国民投票 国民投票の陥穽 イタリアでは、2016年12月4日に、政府与党・民主党のマッテオ・レンツィ首相が強く推進した上院(元老院)の大幅な権限縮小を主要な争点とする憲法改正国民投票が行...
■憲法改正権の行使=国民の「憲法意志」の表明と魔力 山田 勝(本誌編集長) 自衛隊を9条に付加するとどうなるの? 現状ではまだ、改憲項目も改憲文案も定まっていない。具体的な憲法改正論議は極めてしにくいが、本論では、仮に、安倍首相が強く主...
■国民投票で否決されたらどうなるか■国会は直ちに安保法制の廃止立法制定へ 古川 純(専修大学名誉教授) はじめに 自民党憲法改正推進本部(以下、改憲本部と略;細田博之本部長)は昨2017年12月20日「憲法改正に関する論点とりまとめ」を...
■自衛隊加憲反対で野党・市民の立憲主義連合を■改憲4項目へ対抗的な立憲改憲プログラムを 小林 正弥(千葉大学教授) 立憲主義から政治的な立憲へ 今回は自民党が主導する改憲の可能性を受けてお話ししたい。 私は、第一次安倍政権の時には、憲法の...
松本 仁一(ジャーナリスト・前朝日新聞編集委員) 2004年6月、雑誌『現代の理論』第3次復刊の復刊準備号が刊行された。各方面からの「創刊に寄せて」の文章が掲載されたが、当時、新聞社に在職していた私も短文を書かされた。以下、その文章を再録...
小林 正弥(千葉大学教授) 安倍政治の終焉とその淵源 裏金問題で、日本政治は大きな動乱期に入った。自民党の6派閥の中で、裏金問題によって関係者が立件された安倍派・二階派・岸田派が解散を決め、続いて森山派や谷垣グループも解散を決定した。特...
フックス真理子(ドイツ在住) 時が30年戻った 2021年2月、ただいまドイツはコロナ禍でロックダウンの真最中である。ようやくワクチン接種は始まったものの、感染者数がなかなか減少に転じず、厳しい規制の毎日が続いている。今回は、一般商店の...
西原 智昭(WCSコンゴ共和国支部・自然環境保全技術顧問) ピグミー アフリカ中央部の熱帯林に依拠してきた先住民は、従来は「ピグミー」といわれてきた(注:昨今「ピグミー」は蔑称扱いされるが本書では便宜上彼らを「ピグミー」と称することがあ...
小林 正弥(千葉大学教授) 政治的対立軸の流動化:安倍銃撃事件と立憲民主党敗北 2022年7月には、日本政治の命運を左右する政治的大事件が立て続けに起こった。安倍晋三元首相が銃撃されて死亡し、その直後の参議院選挙で与党が勝利した。野党では...
内田 雅敏(弁護士) 那覇市の孔子廟公有地提供は違憲 2021年2月24日、最高裁大法廷は、沖縄県那覇市が孔子廟の為に公有地を無償で使用させていることは、政教分離を定めた憲法20条及び公の財産を宗教団体等に支出するのを禁じた89条に違反す...