選挙の教訓を活かし立憲主義の豊かさへ 立憲民主党はシステム変革へ積極的姿勢を
小林 正弥(千葉大教授) 歴史を振り返りながら 少し歴史を振り返りながらお話しますと、私は「平和への結集運動」(注・2006年「平和への結集」をめざす市民の風)を提唱し、その段階まで立ち戻ってみると、あの時の政治構想がようやく実現したわけ...
小林 正弥(千葉大教授) 歴史を振り返りながら 少し歴史を振り返りながらお話しますと、私は「平和への結集運動」(注・2006年「平和への結集」をめざす市民の風)を提唱し、その段階まで立ち戻ってみると、あの時の政治構想がようやく実現したわけ...
内田 雅敏(弁護士) 靖國神社の本音 2018年10月31日、靖國神社の小堀宮司が辞任した。職員研修会で、戦没者慰霊の旅を続ける天皇は靖國神社を潰そうとしていると発言したことを「不敬」と批判されての辞任だ。小堀宮司は、天皇の慰霊の旅先に...
フックス真理子 シリア難民生徒がやってきた 2020年11月。ついにわが公文式教室に現れた、シリア難民だった生徒が!現在ギムナジウム5年生の彼女は、5年前にドイツにやって来たのだという。つまり、メルケル首相が「私たちはできる!」と言って、...
西原 智昭(国際野生生物保全協会コンゴ共和国支部自然環境保全技術顧問) はじめに 人類学者は、近代文明の影響を強く受けておらず、自然界に強く依存して生活してきた狩猟採集民族など先住民族の研究を実施してきた。それは、「知られざるもの」へ...
フックス 真理子 2019年9月5日。この日はデュッセルドルフ交響楽団常任指揮者、アダム・フィッシャーの70歳の誕生日コンサートだった。満員の会場で、彼の新刊の伝記が紹介され、満面に笑みをたたえた彼は、何度もジョークを飛ばしながら挨拶をし...
内藤 光博(専修大学教授・憲法学) 「婚姻」の概念を変えた画期的な札幌高裁判決 日本国憲法24条は、「婚姻は両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として成立し、相互の協力により、維持されなければならない」(1項)...
西原 智昭 今後も環境顧問として是非同行してほしいとの依頼まで受けるほどSINOPEC(1)とは信頼関係を築くことができた。事業終了後の分析でガボン・ロアンゴ国立公園の地下に石油資源は十分になかったとのことで、国立公園の存続が確保されまず...
西原 智昭 2007年われわれ監査チームのメンバーは、6カ月間、ロアンゴ国立公園内において中国の石油企業SINOPEC(1)の基地をベースにした。環境基準に対するチェックだけではなく、日常的に中国人幹部と対話を繰り返し、諸基準に対して念入...
西原 智昭 2006年に設置されたSINOPEC(1)基地(前号記事参照)を始めて訪れたとき、いきなり中国語で何か言われた。日本人だというと通訳が「象牙を買いに来たのか」と英語でぼくに聞く。中国人あるいは日本人なら象牙を買うに違いないと思...
内藤 光博(専修大学法学部教授) はじめに 現在、性的少数者(LGBTQの方々)の差別問題と憲法上の人権保障のあり方について議論が高まり、とりわけ同性カップルの婚姻(同性婚)を強く求める動きが強まっている。 日本国憲法は、その13条で、...
古川 純(本誌編集委員) 軍事問題研究会のニュース配信で防衛省・自衛隊のシンクタンクである防衛研究所(防研)国際シンポジウム「新しい戦略環境と陸上防衛力の役割」第2セッション「島嶼防衛における陸上防衛力の役割と有用性―新たな戦いの時代にお...
西原 智昭 小型機に乗り込んだぼくは憂鬱な気持ちだった。中国の石油開発企業がロアンゴ国立公園の境界域にキャンプ地を作ったと聞き、その真偽を確かめるのが目的だったからだ。ガボン共和国のロアンゴ国立公園は世界に稀に見る原生の熱帯林だけでなく...