フランス下院選挙の異変―「屈しないフランス」大躍進 フランス左派の再生に希望
土田 修(ジャーナリスト) 左派政権を阻止した「共和国の防波堤」 「彼らはアナーキズムを求める極左、反共和主義者だ」。フランスで国民議会議員選挙(577議席)の第1回投票が行われた翌日の6月13日、フランス・メディアは一斉にジャン=リュッ...
土田 修(ジャーナリスト) 左派政権を阻止した「共和国の防波堤」 「彼らはアナーキズムを求める極左、反共和主義者だ」。フランスで国民議会議員選挙(577議席)の第1回投票が行われた翌日の6月13日、フランス・メディアは一斉にジャン=リュッ...
土田 修(ジャーナリスト) 米国からの自立を模索するマクロン外交 2022年5月24日のフランス大統領選挙で現職のエマニュエル・マクロン氏が再選を決めた。フランスの憲法では3 選は認められていない。次の5年の任期期間中に外交や内政で得点を...
山之内 裕明(本誌編集委員) 強い風が吹く湘南。神奈川県藤沢市のJR藤沢駅から少し離れた丘の上、時宗総本山遊行寺のすぐ近くにある障がい者グループホーム「ペンギンヴィレッジ」を訪問した。 鍵のない門を開けるとすぐ中庭が広がっており、花壇が出...
中島 由美子(全国一般労働組合東京南部執行委員長) 2023年のジェンダーギャップ指数が発表され、146カ国中116位だった日本がさらに順位を落とし125位になった。政治分野の男女間格差は、国会中継を見れば、議員のほとんどが背広の男性ばか...
果たして民主主義は守れるのか 前嶋 和弘(上智大学教授) 2024年11月に行われる米国の大統領選挙は、現職のジョー・バイデン大統領と共和党の候補者指名争いで圧倒的な強さを見せたドナルド・トランプ前大統領という2020年と同じ顔ぶ...
定説を疑え! 経済の行方を読み解く (1) 蜂谷 隆(経済ジャーナリスト) 今号から経済コラム欄を担当することになりました。タイトルは「定説を疑え!」です。経済の分析も政府による経済政策も多分に単純化された図式や受けの良いフレーズが先行する...
牧 梶郎(本誌編集委員) 自民党の退潮と立憲民主党の前進 川勝平太知事の辞職に伴う静岡県知事選は5月26日に投開票され、立憲民主、国民民主両党が推薦した元浜松市長鈴木康友氏が、自民党推薦の元副知事大村慎一氏らを破り当選した。その得票は、鈴...
ドイツに暮らす(17) フックス 真理子(ドイツ在住) 『貝に続く場所にて』 筆者は、2カ月に一度ほど、「カルチャーカフェ」というオンラインイベントを主宰している。「講師の話を聴いて、みんなでおしゃべりする会」で、もうかれこれ15年近く続...
ドイツに暮らす(18) フックス 真理子(ドイツ在住) コロナ禍の頃 もうはるか昔のことのように感じるが、コロナでロックダウンが続いていた頃、日常のすべてが暗かった。ドイツでついぞ見たこともなかったマスクが外出の定番となり、あらゆる場所に...
定説を疑え!経済の行方を読み解く(2) 蜂谷 隆(経済ジャーナリスト) 中国封じ込めのはずが 中国のファーウェイが2023年8月に売り出したスマホ(P40Pro5G)は、斬新なデザインだけでなく最大5000万画素ウルトラビジョンカメラを搭...