福島県大熊町議・木幡ますみさんに聞く 人間の復興こそ必要 2018年春
帰還した人々の悲しい決意 復興風景に町民の心が萎える、それでも… あの時から7年。原発被災地は、そして被災者は今どうなっているのか。東電福島第一原発の立地町である福島県双葉郡大熊町の町議、木幡ますみさんに話を聞いた。 木幡さんは2015...
帰還した人々の悲しい決意 復興風景に町民の心が萎える、それでも… あの時から7年。原発被災地は、そして被災者は今どうなっているのか。東電福島第一原発の立地町である福島県双葉郡大熊町の町議、木幡ますみさんに話を聞いた。 木幡さんは2015...
フックス 真理子(ドイツ在住) ▶極右テロ ホロコーストで、600万人以上が犠牲となったユダヤ人。もう二度とこんな歴史は繰り返されないだろうと思う傍ら、ドイツではこのところまたしても反ユダヤ主義が頭をもたげ、ユダヤ人に対する攻撃が頻発する...
上間 常道(出版編集) 古さ隠すカラーペイントビル 私の出版編集事務所は、那覇市牧志1丁目、派手な外装の6階建ビルの2階にある。 ビルがノッポなのは、各階に1DKの一部屋しかない造りのせいである。 外装が派手なのはビルが古いからで、数...
松尾 匡(立命館大学経済学部教授) 前回の最後で触れたように、イギリスのジェレミー・コービン党首の労働党やアメリカのサンダース派、フランスのメランション派や黄色のベスト運動、スペインのポデモス、ヤニス・バルファキス元ギリシャ財務相の始めた...
松尾 匡(立命館大学経済学部教授) 2018年11月10日に行われた「経済分析研究会」での筆者の報告「ポストアベノミクスの経済政策を考える」の概略を2回にわたって紹介する。詳しいデータ、グラフ、出典は、下記にある報告スライドを参照されたい...
木下 ちがや(明治学院大学国際平和研究所研究員) (1)はじめに― ポピュリズムという政治概念は古くからある。それが現在、重要な概念として普及したのは、従来のポピュリズムの定義にあてはまる政治現象があらわれたからではなく、既成政治...
西原智昭(国際野生生物保全協会 自然環境保全研究員) コンゴ民主共和国でのエボラ出血熱の発生は1976年にウイルスが発見されて以来、今日まで9回に及んでおり、ぼくの仕事場である隣国・コンゴ共和国でも何度か発生している致死率の高い病気だ。ア...
松本 仁一(ジャーナリスト・元朝日新聞編集委員) オウム真理教関係の死刑囚13人が2018年7月、ひとまとめで刑を執行された。国際社会から非難声明が出たりして、死刑の存廃について議論が高まっている。 死刑は廃止すべきなのだろうか。廃止すべ...
河合 民子(作家) 沖縄人は、いつも、秘かに、二つの気持ちの中で揺れ動いている。「ヤマトめきたるもの」への憧れに似た気持ちと、「ウチナーびけーん(沖縄だけ・沖縄限定)」という自らが足を踏ん張っている沖縄という島への愛着の感情だ。「ヤマトめ...
松尾 匡(立命館大学教授) ■生産手段のリスクある蓄積の推進という存在合理性 資本主義に未来はあるかを考えるためには、資本主義の歴史的な存在合理性とは何だったのかを確認しなければならない。 資本主義が歴史的に果たした役割はいろいろあるだろ...
“再分配の罠”から“All for All”への原理転換 蜂谷 隆(経済ジャーナリスト) 日本経済は成熟経済となったと言われている。人口減少と成長力の鈍化(低成長)の時代に入った。このことは経済成長を高めることで生活水準を上げることや、...
日本の年間予算は4年つづきで、100億円の大台を超えた。まるでドラ息子の浪費のような膨張主義は、虚構の成長論「アベノミクス」に寄りかかった大盤振舞いだ。2018年度予算の各省庁の概算要求の総額は、101兆円。ツケを払わされるのは、未来の納...